大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか
「どうしてあの人(企業)は、環境変化に対応できるんだろう?」
あなたのまわりにも常に充実した人生を送っている人や高い業績をあげている会社はあるよね?
そして、どんな秘訣があるのか、ものすごく知りたくなりますよね?
しかし、すぐにその秘訣(コツ)をすぐに聞く姿勢はもしかしたら危険かもしれません。
今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から「問題の見方こそが問題である」について解説します。
では早速いきましょう!
問題の見方こそが問題とは?
問題の見方ことが問題とは、「問題をどう見るかが非常に重要」ということです。
たとえば、充実した人生を送っている人や高い業績をあげている会社からその秘訣(コツ)を教えてもらったとします。
そして教えてもらったスキルやテクニックを実践すれば、自分が抱えている問題を解決できるかもしれません。
しかし、根本的な問題は教えてもらったスキルやテクニックで解決しているでしょうか?
仕事が忙しく、ワークライフバランスが欠けているサラリーマンがいたとします。
それではと時間管理の研修を受け、仕事の仕方を見直し、より効率化をはかることにしました。。
しかし、この問題は時間管理というテクニックを学び、仕事を効率化していくことで解決するでしょうか?
もしかしたら転職を考え、よりワークライフバランスが望める職場に行くことが必要なのかもしれません。
ここで重要なのが自分自身のパラダイムです。
パラダイムにしばられ、問題の見方を歪めていないかを意識する必要があります。
まとめ
以上、「問題の見方こそが問題であり、重要ということ」を解説させていただきました。
問題の見方をもう一度見つめ直してみましょう。
ぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー 著
大成信一朗