大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか
あなたは人間と動物の違いについて答えることができますか？
正直、いきなり聞かれてもよくわからないですよね？
でも、この違いを認識することで、自分自身の可能性を引き出すきっかけを掴むことができます。
今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から「刺激と反応の間」について解説します。
では早速いきましょう！
人の可能性を引き出す4つの能力とは？
結論、人の可能性を引き出す4つの能力とは「自覚・想像・良心・意志」のことです。
- 自覚は、自分自身を客観的に見つめる能力。
- 想像は、現実を超えた状況を頭の中に生み出す能力。
- 良心は、自分の行動を導く原則を意識し、考えと行動がその原則と一致しているかを判断する能力。
- 意志は、他の影響に縛られずに、自覚に基づいて行動する能力。
人間と動物の違いはこの4つの能力を持っているかにあります。
動物はこの4つの能力のどれ1つも持っていません。
人間だけが持っているこの4つの能力を使えば、人は本能や教えとは関係なく、自分で考え、行動することが可能となります。
自分自身で自覚し、想像し、意思を持って行動できれば、自分の可能性を今以上に引き出すことにつながるのです。
まとめ
以上、「人の可能性を引き出す4つの能力」を解説させていただきました。
外からの刺激に対してただ反応するのではなく、4つの能力を使って対応していきましょう。
ぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー 著
大成信一朗
