大成 信一朗【はてなブログ】

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【主体的な人と反応的な人の違い】何を考え、どこに労力をかけているのか?

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

「まわりに振り回されず、しっかりと自分の考えを持っていたいな。」

あなたはこんなことを考えたことある?

では、主体的な人とまわりに振り回されない人(反応的な人)の違いはどんなところにあるのでしょうか。

 

今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から「関心の輪/影響の輪」について解説します。

では早速いきましょう!

 

【主体的な人と反応的な人の違い】何を考え、どこに労力をかけているのか?

自分が主体的な人間かを確認する方法を「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」では「関心の輪/影響の輪」として紹介しています。

  • 関心の輪:自分が関心のあること(仕事、家族、政治など)
  • 影響の輪:関心の輪の中で自分がコントロールできること

※基本的に関心の輪(円)の方が影響の輪(円)より大きくなります。

 

主体的な人は、自分がコントロールできる影響の輪に労力をかけています。

一方、反応的な人は、外的環境、他者の気持ちなど自分ではどうにもできないことに関心が向いてしまいます。

自分ではコントロールできないことに意識が向いてしまうと、どうしても被害者意識が増え、ネガティブなエネルギーが大きくなってしまいます。

 

まとめ

以上、「【主体的な人と反応的な人の違い】何を考え、どこに労力をかけているのか?」を解説させていただきました。

自分が関心のある事柄から自分がコントロールできることを選び、そこに関心を向けていきましょう。

ぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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完訳 7つの習慣 人格主義の回復

ティーブン・R・コヴィー 著

 

大成信一朗