大成 信一朗【はてなブログ】

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人はまわりにほかの人がいればいるほど行動できなくなる

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

あなたは仕事でトラブルが起きたとき、率先して行動できているでしょうか?

「ついついみんながいると、自分がやらなくても大丈夫。」

こんなことを考えてすぐに行動ができないなんてことありますよね。

実はここにも影響力の罠がひそんでいます。

 

今回はそんなあなたへ、書籍「影響力の武器【第三版】なぜ、人は動かされるのか」から「死因は……不明(確なこと)」について解説します。

では早速いきましょう!

 

人はまわりにほかの人がいればいるほど行動できなくなる

結論、私たちは慣れていない状況になると、その場にいるほかの人たちのやり方に大きく影響を受けてしまいます。

たとえば、本書では大金持ちになった人物の例が載っています。

その人物はショッピングカートを発明したシルバン・ゴールドマンという人物です。

はじめ食料雑貨店にショッピングカートをおいても客は使いませんでした。

しかし、ショッピングカートを使う人を雇い、店内をまわってもらうことで他の客も使うようになったのです。

このように人は今まで経験したことがない状況の場合、まわりの人の行動を観察し、影響を受け、まねをして行動してしまうのです。

 

まとめ

以上、「人はまわりにほかの人がいればいるほど行動できなくなる」を解説させていただきました。

あなたもぜひ、気をつけてください。

 

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 ▼参考図書▼

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影響力の武器【第三版】なぜ、人は動かされるのか

ロバート・B・チャルディーニ 著

 

大成信一朗