大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたはだれかからおねがいされたとき、上手にことわることができているでしょうか？
ことわることはけっこう難しいですよね？
今回はそんなあなたへ、書籍「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする」から『上手に「ノー」と言う技術を身につける』について解説します。
では早速いきましょう！
相手のおねがいを上手にことわる技術とは？
結論、相手のお願いを上手にことわる技術とは次の6つになります。
1.判断を関係性から切り離す
2.直接的でない表現を使う
3.トレードオフに目を向ける
4.誰もが何かを売り込んでいる
5.好印象よりも、敬意を手に入れる
6.あいまいなイエスはただの迷惑
ここで重要なのが「すべてのおねがいをことわる」ということではないということです。
「あなたが本当に使いたいと思うこと以外をことわる」ことが大切となります。
もちろん、おねがいを受けると相手はよろこびます。
しかし、あなた自身はどのように感じるでしょうか？
きっと後悔をしたこともあったはずです。
このように自分がやりたいことのために、上手に「ノー」と言える技術を身につけることは非常に大切なのです。
まとめ
以上、『相手のおねがいを上手にことわる技術とは？』を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする
グレッグ・マキューン 著
高橋璃子 訳
大成信一朗
