大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか
「本を読んでも意味ないよね?いつも頭に残らないから何もかわらないし…。」
あなたはこのような経験をしたことない?
「月に10冊読んだ!」と喜んでいても、頭にはほとんど残っていないなんてことありますよね?
今回はそんなあなたへ、書籍「インプット大全」から「より記憶に残る読書の仕方」を解説します。
では早速いきましょう!
より記憶に残る読書の仕方とは?
より記憶に残る読書の仕方は、アウトプットを前提に読書をおこなうこと。
本を読んだ(インプット)あとは、アウトプットを行うことで学んだ内容を身につけることができます。
つまり、月に10冊本を読んでアウトプットしないより、月に3冊本を読んでアウトプットをした方が成長につながるということ。
アウトプットの順番
- 感想を書く
- 家族や友人に話す
- 本で学んだことを実践する
- 本で学んだことを家族や友人に教える
- 結果、身につく
具体的なアウトプットの方法
ツイッターやインスタグラムで本を読んだ感想を書いてみよう。
誰かに見られているという緊張感もあり、より本を深く読み込むことになるので記憶に残りやすくなります。
まとめ
以上、より記憶に残る読書の仕方を解説させていただきました。
ぜひ、試してみてください。
━━━━━━━━
▼参考図書▼
━━━━━━━━
インプット大全
樺沢紫苑 著
大成信一朗