大成 信一朗【はてなブログ】

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本当にやりたいことを達成するためには?「刺激と反応の間のスペースを意識する」

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか。

 

あなたは本当にやりたいことに時間を使えていますか?

 

今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『選択を実行に移すには』について解説します。

 

では早速いきましょう!

 

本当にやりたいことを達成するためには?「刺激と反応の間のスペースを意識する」

結論、あなたが本当にやりたいことを達成するには、刺激と反応の間のスペースを意識することが大切です。

 

なぜなら、刺激にすぐに反応してしまうと、本当に達成したいこととは違う行動をしてしまう可能性があるからです。

 

 

たとえば、あなたがサラリーマンだったとします。

 

直近の仕事とプライベートの時間を見直し、今後は「家族との時間を大切にする」を自分のやりたいことに決めました。

 

そして、本日の予定は18時から息子の誕生日会となっています。

 

しかし、会社から帰ろうとしたとき、同僚から仕事を依頼されました。

 

 

ここで重要なのが、「同僚からの仕事の依頼」という刺激と「自分の返答」という反応の間にスペース(余裕)を持つことです。

 

そして、自分の心の声を聞き、自分の本当にやりたいことに誠実に向き合うようにします。

 

このように刺激に対して反射的に行動するのではなく、スペースを持ち、次にどうすべきかを考えて行動しましょう。

 

そして、スペースを意識した行動を行うことで、あなたが本当に達成したいことが徐々にできるようになってくるのです。

 

 

まとめ

以上、「本当にやりたいことを達成するためには?「刺激と反応の間のスペースを意識する」」を解説させていただきました。

 

あなたもぜひ、試してみてください。

 

 

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 ▼参考図書▼

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7つの習慣 最優先事項

ティーブン・R・コヴィー 著

A・ロジャー・メリル 著

レベッカ・R・メリル 著

 

フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳

 

 

大成信一朗