大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたはチームリーダーとチームメンバーの仕事の違いについて意識したことがありますか?
今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『サーバント・リーダーになる』について解説します。
では早速いきましょう!
リーダーがすべき仕事とは?「長期的に見て大きな影響を与える仕事をすることが重要」
結論、リーダーがすべきこととは、長期的に見てチームに大きな影響がある仕事をすることが重要です。
なぜなら、目の前の仕事ではなく、長期的な視点を持つことで、チームメンバーはより創造的な仕事ができるようになるからです。
たとえば、長期的に見て大きな影響をあたえることとは、次のようなものです。
- チームの共通のビジョンを描く
- メンバーが能力を発揮できるコーチングやメンタリングをする
- メンバー間の信頼関係を育てる
- 広い視野で将来を予測する
- 市場動向を見極める など
このような仕事が、メンバーとは違う広い視野を持つことになり、チームを正しい方向に導いくことになります。
たしかにメンバーの管理、監視、危機管理は重要となります。
しかし、管理がなくてもメンバー同士が自覚を持って仕事をする環境をつくることも大切なのです。
このように、リーダーは長期的な視野を持ち、チームに大きな影響を与える仕事をすることが重要なのです。
まとめ
以上、『リーダーがすべき仕事とは?「長期的に見て大きな影響を与える仕事をすることが重要」』を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
━━━━━━━━
▼参考図書▼
━━━━━━━━
7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗