大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたは「あなたのいる環境」がなかなか変わらないことで、やる気を失っていませんか?
今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『部下にエンパワーメントすることを望んでいない上司だったら?』について解説します。
では早速いきましょう!
自分の環境を変えるためには?影響力の輪の中で努力し続ける
結論、自分のいる環境を変えるためには、影響力の輪の中で努力し続けることが重要です。
なぜなら、影響力の輪の中で努力することで、まわりのあなたへの見方を少しずつ変えることができるからです。
たとえば、あなたがサラリーマンだったとします。
入社5年目で少しずつ大きな仕事にチャレンジしていきたいと思っています。
しかし、年功序列の文化が残っており、重要なポストにも社歴の長い人たちが多くいます。
意見をあげても取り合ってくれない風通しの悪さにあなたはすっかりやる気を失っていました。
これはどこにでもありそうな状況です。
しかし、ここで重要なのが主体的に行動することです。
あなた自身のまわりに対する見方を変えるために、影響力の輪の中で努力します。
そうすることで、あなたに対する周囲の目も少しずつ変わっていきます。
このように、自分の環境を変えるためには、影響力の輪の中で努力し続けることが重要なのです。
まとめ
以上、『自分の環境を変えるためには?影響力の輪の中で努力し続ける』を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗