大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか
「今の状況をよりよく変えていきたい。でも、どうしたらいいのか。」
あなたもこのような経験をしたことがあるはず。
でも、そのきっかけをつかめずにいませんか?
今回はそんなあなたへ、書籍「完訳7つの習慣」から「自分を変えるにはものの見方を変えなくてはならない」を解説します。
では早速いきましょう!
本当に変わるには、ものの見方を変えなくてはならないとは?
なにか今の状況を変えたいと考えているなら、ものの見方を変える必要があります。
そして、ものの見方を変えるには、なにを見るのか以上に「物事をどのようなレンズを通してみているか」がポイントとなるのです。
たとえば、自分が良かれと思いとった行動も、別な人から見れば、余計なおせっかいになるかもしれない。
これでは、お互いにすれちがい、良い人間関係はつくれませんよね?
この物事を見るレンズを変えることが、物事への見方を変えることにつながり、今の状況をよりよく好転させていくことにつながります。
まとめ
以上、「今の状況を変えたければ、自分が変わらなくてはならない」を解説させていただきました。
なにを見るのか以上に、どのようなレンズを通して物事を見ていくのかが重要です。
このレンズを変えることで、自分が変わり、今の状況を変化させることができます。
ぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー 著
大成信一朗