大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
「仕事でもプライベートでもまわりになかなか意見を合わせることができなくて……。」
あなたも仕事やプライベートでこのような悩みはありませんか?
実はこの意見の違いをうまく活用することで、大きな成果を出すことができるようになります。
今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から『理解ととらえ方』について解説します。
では早速いきましょう!
物事に対する捉え方が違うことが大きな力をもたらしてくれる
同じ話を聞いたとしても、その捉え方は人によって大きく異なります。
しかし、この捉え方の違いこそが、力を合わせ問題解決にあたるとき、大きな力をもたらしてくれるのです。
では、捉え方の違いをうまくコントロールし、問題解決にあたり、そしてWin-Winの解決をするにはどうしたらいいのでしょうか?
結論、ここで大事なのが「まずこちらから相手を理解する努力をする」ということです。
相手がWin-Winを考えていなくても、まずは自分から相手を理解する努力を始めましょう。
自分からという姿勢が相互理解につながり、大きな成果へつながっていくのです。
まとめ
以上、「物事に対する捉え方が違うから大きな力をもたらしてくれる」を解説させていただきました。
意見の違いはマイナスに捉えがちです。
しかし、うまく活用してプラスの力に変えていきましょう。
ぜひ、意識してみてください。
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▼参考図書▼
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完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー 著
大成信一朗