大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
「エッセンシャル思考ってどういう考え方なの?」
エッセンシャル思考の考え方や行動を実践すると、その後の結果がどうなるのか気になりますよね。
特に仕事で成果につながるのであれば、ぜひ取り入れたいところです。
今回はそんなあなたへ、書籍「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする」から「より少なく、しかしより良く」について解説します。
では早速いきましょう!
【エッセンシャル思考とは?】やるべきことを正確に見抜き、やりとげる仕組み
結論、エッセンシャル思考とは、やるべきことを正確に見抜き、やりとげる効果的な仕組みのことになります。
エッセンシャル思考のモデルは下記のようになっています。
○考え方:より少なく、しかしより良く
⇨なにを捨てるべきかを考える
○行動:やることを計画的に減らす
⇨ほんとうに大切なことを見抜く(全部をやろうとしない)
○結果:充実感につながる
⇨やるべきことに集中できるため、質の高い仕事につながる(やりがいへ)。
エッセンシャル思考はエネルギーの使い場所を見定めることで、成果を最大化させます。
しかし、成果を出すためにはなにかを捨てる必要があるため、非常に決断が難しく、体力が必要となります。
エッセンシャル思考を実践するには継続していくことが重要です。
まとめ
以上、「【エッセンシャル思考とは?】やるべきことを正確に見抜き、やりとげる仕組み」を解説させていただきました。
あなたもぜひ、気をつけてください。
━━━━━━━━
▼参考図書▼
━━━━━━━━
エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする
グレッグ・マキューン 著
高橋璃子 訳
大成信一朗