大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたはいつも忙しいと感じていませんか?
「毎日時間が足りないな」と感じているのなら、今回ご紹介する考え方を実践すると変化を感じることができるかもしれません。
今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『第六章バランスよく役割を果たす〜役割同士のシナジー』について解説します。
では早速いきましょう!
あなたの時間の使い方を効果的に変える考え方とは?
結論、時間の使い方を変えるには、自分のさまざまな役割を独立したものではなく、関わり合っていると捉えることが大切です。
なぜなら、どの役割にも同じ原則が当てはまることが多いからです。
たとえば、あなたの役割が「会社員」と「父親」だったとします。
もし、あなたが家族の絆をより強くする原則を学んだとすれば、それは会社員として仕事に活かすことができます。
また、反抗期の子どもを接するときの経験は、得意先からのクレーム処理に応用することもできるでしょう。
このようにそれぞれの役割には共通点が多くあり、それぞれで学んだことが応用可能となるのです。
学んだことをいろんな役割に活かす。
自分のさまざまな役割を独立したものではなく、関わり合っていると捉えることで、あなたは時間をより有効に使うことができるようになります。
まとめ
以上、「あなたの時間の使い方を劇的に変える考え方とは?」を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗