大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたは第3の案を意識して仕事ができていますか?
今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『協定に合意できなかったら?』について解説します。
では早速いきましょう!
より仕事で結果を出すには?「対立するのではなく、協力して解決策を創り出す」
結論、仕事で結果を出すためには、対立するのではなく、協力して解決策を創り出すことが重要です。
なぜなら、協力することで今まで見つけることができなかった「第3の案」にたどり着くことができるからです。
たとえば、あなたが営業マンだったとします。
得意先へ期日までに商品が納品できないというトラブルがありました。
あなたは工場へ「納品期日を守るように」と連絡を入れます。
しかし、ここで重要なのが納品期日に遅れた原因を突き止め、工場と一緒に解決することです。
相手に怒りをぶつけても原因は解決しません。
お互いの状況を理解し、お互いが望む結果を満たすことができる第3の案を考えるのです。
このように、仕事で結果を出すためには、対立するのではなく、協力して解決策を創り出すことが重要なのです。
まとめ
以上、『より仕事で結果を出すには?「対立するのではなく、協力して解決策を創り出す」』を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗