大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたはモノではなく人に焦点をあてることができていますか?
実は人に焦点をあてることがより良い結果につながるのです。
今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『相互依存は「重要度」の定義を変える』について解説します。
では早速いきましょう!
より良い結果を出すには?「モノ」ではなく「人」に焦点をあてることが重要
結論、より良い結果を出すには、「モノ」ではなく「人」に焦点をあてることが重要です。
なぜなら、人に焦点をあてることでより高い相乗効果を生むことができるからです。
たとえば、モノの管理について見ていきましょう。
モノの管理ではより効率性が求められます。
「これは何個あるのか?」「どうすればもっとはやく動かせるのか?」などマネジメントが重要です。
一方、人の管理では効果性が重要となります。
人と人が交流することで今以上のアイデアや意見が生まれることを狙います。
もっとはやくではなく、今以上の結果を出すには?に焦点があたるのです。
あなたの会社でも社員をマネジメントするとき、より効率性をもとめられられる場面もあるかと思います。
つまり、人ではなくモノに焦点があたっています。
しかし、より結果を求めるのであれば、人に焦点をあてることが重要です。
そうすることで、人と人が活発に交流し、より高い相乗効果がうまれるからです。
まとめ
以上、『より良い結果を出すには?「モノ」ではなく「人」に焦点をあてることが重要』を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗