大成 信一朗【はてなブログ】

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最重要事項と判断するには?「長期的に最善の結果を得るにはどこに労力を集中させればいいかを考える」ことが重要

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか。

 

あなたはあなたの最優先事項に集中することができていますか?

 

今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『職場での月曜日の朝』について解説します。

 

では早速いきましょう!

 

 

最重要事項と判断するには?「長期的に最善の結果を得るにはどこに労力を集中させればいいかを考える」ことが重要

 

結論、自分にとっての「最重要事項」とは、「長期的に最善の結果を得るには?」「そのためにどこに労力を集中させればいいか?」の2つを軸に考えることが重要です。

 

なぜなら、仕事は「いつ」やるかだけではなく、「なぜ」「どのように」やるかも大事だからです。

 

 

たとえば、あなたがサラリーマンだったとします。

 

あなたは毎週月曜日の朝にその週のスケジュールを書き出しています。

 

そして、書き出した結果、あなたが今日やるべき項目が下記の5つです。

 

1.大手得意先との商談

2.提案書のメール送付

3.デスクの整理整頓

4.メールの確認

5.同僚との昼食

 

この中であなたは「1.大手得意先との商談」の準備に多くの時間をあてたいと考えています。

 

しかし、このままでは「1.大手得意先との商談」への準備時間があまり取れません。

 

ここで重要なのが、「1.大手得意先との商談」以外の項目は本当に今やる必要のあるものかを考えることです。

 

「なぜやるのか?」を考え、不要だと判断したものは思い切ってスケジュールから削除します。

 

 

このように、最優先事項は「長期的に最善の結果を得るには?」「そのためにどこに労力を集中させればいいか?」の2軸で判断することが重要です。

 

そして、結果につながらないと判断したものは、思い切ってスケジュールから削除します。

 

そうすることで、より最優先事項に集中できるようになるのです。

 

 

まとめ

以上、『最重要事項と判断するには?「長期的に最善の結果を得るにはどこに労力を集中させればいいかを考える」ことが重要』を解説させていただきました。

 

あなたもぜひ、試してみてください。

 

 

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 ▼参考図書▼

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7つの習慣 最優先事項

ティーブン・R・コヴィー 著

A・ロジャー・メリル 著

レベッカ・R・メリル 著

フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳

 

 

大成信一朗