大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたはあなたにとって最も重要なタスクを選ぶことができていますか?
今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『三.全体像をとらえたうえでの活動』について解説します。
では早速いきましょう!
【「良」よりも「最良」を選ぶためには?】1週間単位でスケジュールを作成する
結論、「良」よりも「最良」を選ぶためには、1週間単位でスケジュールを作成し、全体像を把握することが大切です。
なぜなら、全体像を把握は緊急事態や予想外のチャンスの際、スケジュール変更などの判断基準となるからです。
ここでの「最良」とは、あなたの人生において最も重要なタスクのことになります。
「仕事で成功すること」や「家族との時間を大切にすること」などあなたが人生で最も大切にしたいことが「最良」となります。
そして、この「最良」をあなたのスケジュールに真っ先に入れることがスケジュール管理ではもっとも重要なのです。
この最優先事項を真っ先にスケジュールに入れるためにも、1週間単位でスケジュールを管理し、全体像をつかむ必要があります。
大切なのはスケジュールに優先順位をつけることではありません。
あなたにとって「最良」となるタスクをスケジュールにまっ先に入れることなのです。
まとめ
以上、「【「良」よりも「最良」を選ぶためには?】1週間単位でスケジュールを作成する」を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗