大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたは1週間のスケジュールやその目標をどのように立てていますか？
ちょっとした工夫をするだけで、あなたにとって効果の高いスケジュールをつくることができます。
今回はそんなあなたへ、書籍「７つの習慣 最優先事項」から『ステップ三：各役割で第Ⅱ領域の目標を選ぶ』について解説します。
では早速いきましょう！
【１週間のスケジュールの立て方】自分の役割の中で最も重要な目標にしぼって取り組む
結論、１週間のスケジュールでは、あなたとっての最優先事項1〜2個の達成を目標にすることが大切です。
なぜなら、最優先事項に時間や労力を使うことで大きな効果を上げることができるからです。
まず、１週間のスケジュールとその目標を立てるときは、まず自分の役割をはっきりさせることが重要です。
この役割とは夫、父親、サラリーマン、課長などあなたが日々果たしているもののことになります。
そして、この役割を多くても７つ書き出します。
次に、この役割に対する目標（本当に重要だと思う活動）を設定します。
父親であれば「子どもとの約束を守る」などでしょうか。
ここで重要なことは「自分の気持ちに従って目標を決める」ということです。
あなたが思う本当に重要なことをあなたの気持ちに従って決めるのです。
この本当に重要だと思うことがあなたの最優先事項となります。
この最優先事項を達成することは、あなたの人生をより良いものへ変えていってくれます。
このように目標はバランスよくではなく、最優先事項にしぼり取り組んでいくことが重要なのです。
まとめ
以上、「【１週間のスケジュールの立て方】自分の役割の中で最も重要な目標にしぼって取り組む」を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗
