大成 信一朗【はてなブログ】

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人が陥る一貫性を保つことの便利さとは?

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

「仕事でもプライベートでも昔からやっていたことに固執してしまう…。」

あなたはこんな経験ないですか?

一つのことを貫くのはいいのですが、時には一貫性が悪い方向にいくこともあります。

 

今回はそんなあなたへ、書籍「影響力の武器【第三版】なぜ、人は動かされるのか」から「一貫性を保つことの便利さ」について解説します。

では早速いきましょう!

 

人が陥る一貫性を保つことの便利さとは?

結論、一貫性を保つことが自分の行動の中で「最善」となる場合が多いあまり、人は考えなしに一貫性を保とうとしてしまうことがあります。

たとえその一貫性があまり正しくない場合でもです。

 

なぜ、一貫性を保とうとしてしまうのか

理由は「思考の近道」となるから。

自分の立場をはっきりとしていると、日々出会う情報の取捨選択が楽になります。

自分はこの立場だからAという情報を選択しよう!という方程式が出来上がります。

そこに「深くAという情報を調べる」などの行動が少なくなってしまうのです。

 

まとめ

以上、「人が陥る一貫性を保つことの便利さとは?」を解説させていただきました。

ぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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影響力の武器【第三版】なぜ、人は動かされるのか

ロバート・B・チャルディーニ 著

 

大成信一朗

終わりを思い描く習慣を身につけるには、個人のミッション・ステートメントを書くことが重要

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

「主体性を持って生きていくにはどんなことが重要となるんだろう?」

あなたはこんなことを考えたことある?

仕事でもプライベートでも自分主導で動いていくには、いくつかポイントがあります。

 

今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から『個人のミッション・ステートメント』について解説します。

では早速いきましょう!

 

終わりを思い描く習慣を身につけるには、個人のミッション・ステートメントを書くことが重要

ミッション・ステートメントとは、信条・信念をあらわしたものです。

「どんな人間になりたいか」、「何をしたいか」これらの土台になる価値観のことです。

自分の人生の土台となる信念・信条を明確にできれば、主体性が生まれてきます。

そうすることで、人生の目標を立てることができ、そこに向かって主体性を持って行動できるようになるのです。

 

まとめ

以上、「終わりを思い描く習慣を身につけるには、個人のミッション・ステートメントを書くことが重要」を解説させていただきました。

ぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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完訳 7つの習慣 人格主義の回復

ティーブン・R・コヴィー 著

 

大成信一朗

【人生において重要なこと】リーダーシップとマネジメントの違いとは?

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

「リーダーシップとマネジメントってどんな風に違うの?」

あなたはこんなことを考えたことある?

リーダシップもマネジメントも仕事やプライベートで非常に重要です。

しかし、この2つの違いはどんなところになるのでしょうか?

 

今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から「リーダシップとマネジメント:二つの創造」について解説します。

では早速いきましょう!

 

【人生において重要なこと】リーダーシップとマネジメントの違いとは?

結論です。

  • リーダーシップ:どんな目標を達成したいのかを考えること
  • マネジメント:目標を達成するための手段を考えること

となります。

 

たとえば、会社で会議があったとします。

Aという商品を売り出すために毎週恒例となっている会議です。

この会議でのマネジメントは、よりよい意見が出るように席順や構成する人員を考えることになります。

しかし、リーダシップは、そもそもこの会議は必要があるのか、Aという商品を力を入れて売り込んでいく必要があるのかを検討することになります。

 

まとめ

以上、「【人生において重要なこと】リーダーシップとマネジメントの違いとは?」を解説させていただきました。

ルールや効率にしばられて本質が見えなくなることは、誰にでも起こりえます。

本当に達成したい目標がどこにあるのかを常に意識していきましょう。

ぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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完訳 7つの習慣 人格主義の回復

ティーブン・R・コヴィー 著

 

大成信一朗

ビジネスを成功させたいのなら、なにを達成したいのか明確にすることが重要

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

「結果を出せる人と出せない人の差ってどこにあるんだろう。」

あなたはこんなことを考えたことある?

仕事でもプライベートでも結果を出す人と出せない人の差がどこにあるのか、非常に気になりますよね

 

今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から『すべてのものは二度つくられる』について解説します。

では早速いきましょう!

 

ビジネスを成功させたいのなら、なにを達成したいのか明確にすることが重要とは?

結論、すべてのものは二度つくられるという原則があります。

すべてのものは

  1. まずは頭の中でイメージされる(つくられる)
  2. 次に実際に形づけられる

 

このような工程を踏んでいきます。

 

つまり、より良い結果を出すには、「どのような結果を出したいのか」を頭の中で明確にイメージすることが大切といえます。

ビジネスであれば、ターゲットとする市場はどこか?どんな製品で勝負していくのか。勝負するタイミングはいつか?など。

できる限り結果を見据えて明確にイメージすることが大切です。

 

実際に行動する前の最終的な結果を見据えたイメージをどれだけ明確にできるかが、ビジネス成功の分かれ道となります。

 

まとめ

以上、「ビジネスを成功させたいのなら、なにを達成したいのか明確にすることが重要」を解説させていただきました。

ぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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完訳 7つの習慣 人格主義の回復

ティーブン・R・コヴィー 著

 

大成信一朗

自分の人生の主導権を握るために重要な2つのこととは?

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

「自分の人生なんだから自分が主役のはずなんだけど、いまいちしっくりこない。」

あなたはこんな経験をしたことある?

いつも自分以外のなにかのために仕事したり、動いたりしている気がする。

 

今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から「決意を守る」について解説します。

では早速いきましょう!

 

自分の人生の主導権を握るために重要な2つのこととは?

もし、あなたが自分の人生において主導権を握りたいのなら、次の2つのことが重要となります。

※自分自身の人生に主体的になるために重要なことです。

 

  • なにかを約束して、それを守ること
  • 目標をたて、それを達成するために努力すること

 

どんなにちいさな約束や目標であってもそれを達成することで、自分に自信が持てるようになります。

そして、その自信が自分自身の誠実さやにつながり、自制心を自覚できるようになります。

 

また、自分の人生に対しての責任を持つ力となり、その時の気分(気持ち)を抑えられるようになります。

 

まとめ

以上、「自分の人生の主導権を握るために重要な2つのこととは?」を解説させていただきました。

自分をコントロールする力を養うことがで、自分の人生の主導権を握ることができます。

ぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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完訳 7つの習慣 人格主義の回復

ティーブン・R・コヴィー 著

 

大成信一朗

【主体的な人の考え方】自分自身を磨く「ある」という考え方とは?

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

「ほんと上司にめぐまれないな。もっと良い大学に行ってたら人生変わってたのになぁ。」

あなたはこんなことを考えたことある?

仕事でもプライベートでもついつい愚痴ってしまうことはありますよね。

 

今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から『「持つ」と「ある」』について解説します。

では早速いきましょう!

 

【主体的な人の考え方】自分自身を磨く「ある」という考え方とは?

結論、主体的な人の考え方は「インサイド・アウト」になっています。

つまり、自分が変わることで、外的環境をより良くしていくという考え方です。

 

主体的な人は問題が自分の外にあるとは考えず、

「自分は今以上に仕事ができるようになる」

「自分はもっと想像豊かなものを作れる」

「自分はより人に協力的になれる」

などと考えます。

 

もし、もっと部下を大切にする上司を持っていたら、もっと良い学歴を持っていたらとは考えません。

常に「○○であろう!」と考えるのです。

 

まとめ

以上、「【主体的な人の考え方】自分自身を磨く「ある」という考え方とは?」を解説させていただきました。

外的要因ばかりにフォーカスしてしまうと、なかなか前に進むことができません。

自分自身の内面に注目し、変えることで外的要因をより良いものへ変えていく。

主体的な人はこのように考えています。

ぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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完訳 7つの習慣 人格主義の回復

ティーブン・R・コヴィー 著

 

大成信一朗

返報性のルールが持つその威力とは?

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

「相手にお願いを聞いてもらいたいんだけど、確率をあげる方法ってなんかないかな。」

あなたはこんなことを考えたことある?

もし、お願いの確率をあげる方法があれば、ぜひ知りたいですよね。

 

今回はそんなあなたへ、書籍「影響力の武器【第三版】なぜ、人は動かされるのか」から「返報性のルールの威力」について解説します。

では早速いきましょう!

 

返報性のルールが持つその威力とは?

実は、返報性の特徴として、「相手への好感度」と「お願いを受け入れる割合」に、相関関係がまったくありません。

※心理学者デニス・リーガンの実験参考

 

つまり、相手はあなたのことが好きか嫌いかに関わらず、なにか「借り」があると、相手はあなたの要求を受け入れやすくなるということです。

普段からあまり好きではない人たち(あまり評判が良くない人たち)から、なにかプレゼントをもらったりすれば、あなたもその後のお願いを断りにくくなってしまいます。

 

まとめ

以上、「返報性のルールが持つその威力とは?」を解説させていただきました。

あなたがなにかお願いがしたいときは、事前にプレゼントを渡しておくと、相手がお願いを聞き入れてくれる確率が上がります。

ぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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影響力の武器【第三版】なぜ、人は動か

ロバート・B・チャルディーニ 著

 

大成信一朗