こんばんは。
大成 信一朗です。
いかがお過ごしですか?
あなたはせっかく読書をしたのに内容を覚えていない、全然活用できていない、こんな経験したことない?
インプットした情報が仕事の成果やプライベートの充実につながらないのはもったいないよね?
「インプットした情報をどうやったら結果につなげられるの?」
こんな疑問をもっていたあなたへ、今回は書籍「アウトプット大全」を参考に解説します。
すばらしい書籍ですので、一度、ぜひ読んでみてくださいね。
では早速いきましょう!
▼インプットした情報を結果につなげるやり方とは?
今回紹介する「インプットした情報を結果に繋げるやり方」は全部で2つ。
- 紙に書き出す
- インプットした直後に、アウトプットする
それでは、解説です。
「紙に書き出す」とは?
紙に書き出すとは、インプットした情報を頭の中から取り出し、そして紙に書いてまとめていく方法のこと。
インプットした情報は2〜3日ほど経つと、細かい部分が曖昧になる…。
なので、紙に書き出すという作業をおこなうことで
- より記憶に定着させる
- 記録として残せる
といった成果につなげることができます。
インプットした直後に、アウトプットする
インプットした情報もアウトプットしない限り、時間とともに忘れてしまう。
では、アウトプットするにはどのタイミングが良いのか?
それは脳が最も多くの情報を保持している「インプットの直後」。
読書や映画を見たあとは、すぐにアウトプット(紙に書き出すなど)をしよう!
まとめ
インプットした情報を結果につなげるには、インプットした直後、紙に感想や気づきを書き込むことが重要。
繰り返し行うことで、自身の行動をよりよく変化させることができ、そして結果につながっています。
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▼参考図書▼
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アウトプット大全 P114、P120
樺沢紫苑 著
大成信一朗