大成 信一朗【はてなブログ】

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人は苦労して手に入れたものに対してより好意を持つ

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか

 

「組織の結束力をより高める方法ってある?」

あなたがもし、仕事で部下を持っていれば、より結束力を高めたいと考えますよね。

では、どのような方法を使うと団結力が高まるのでしょうか?

 

今回はそんなあなたへ、書籍「影響力の武器【第三版】なぜ、人は動かされるのか」から「努力の後に続くもの」について解説します。

では早速いきましょう!

 

人は苦労して手に入れたものに対してより好意を持つ

結論、人は苦労して手に入れたものにより価値を感じる生き物です。

これは「モノ」に対してだけではありません。

所属する組織や立場についても苦労して手に入れたのであれば、より価値を感じるようになります。

たとえば、Aさんが難しい試験を突破し、苦労してその組織に入ったとします。

一方Bさんは特に試験もなく、Aさんと同じ組織に入りました。

AさんとBさんを比べると、Aさんの方が所属している組織に対してより価値を感じるようになります。

たとえ同じものであっても苦労して手に入れた方が、人はより価値を感じるようになるのです。

 

まとめ

以上、「人は苦労して手に入れたものに対してより好意を持つ」を解説させていただきました。

より組織の結束力を高めるには、その組織に所属するための試験を難しくするなど、「苦労」を感じてもらうことが有効です。

ぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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影響力の武器【第三版】なぜ、人は動かされるのか

ロバート・B・チャルディーニ 著

 

大成信一朗