大成 信一朗【はてなブログ】

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【権威に対する防衛法】相手の罠にはまらないための自問すべき質問とは?

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか。

 

「相手が権威者であるかどうかの判断はどうしたらいい?相手の罠にはまらないようにするにはどんな方法がある?」

外見から相手がどのような人か判断するのはかなり難しいです。

では、人はどうしたら相手の権威という罠にはまらないようにすることができるのでしょうか?

 

今回はそんなあなたへ、書籍「影響力の武器【第三版】なぜ、人は動かされるのか」から「本当に権威のある権威」について解説します。

では早速いきましょう!

 

 【権威に対する防衛法】相手の罠にはまらないための自問すべき質問とは?

結論、以下の2つの点を自問することが重要です。

①この権威者は本当に専門家だろうか?

②この専門家はどの程度誠実なのだろうか

相手の権威に従うかを判断するとき、この2つの質問が基準となります。

 

①この権威者は本当に専門家だろうか?

この質問をすることで「権威者の資格」「その資格と今回の問題との関連性」に目を向けることができます。

このようにすることで自動的に相手の権威に従うことを避けることができます。

 

②この専門家はどの程度誠実なのだろうか

相手が権威者で専門家だったとしても、誠実でなければ正しい情報を提示しない可能性があります。

そのため、それぞれの状況では相手の誠実さを考えて行動することが重要です。

 

まとめ

以上、「 【権威に対する防衛法】相手の罠にはまらないための自問すべき質問とは?」を解説させていただきました。

あなたもぜひ、気をつけてください。

 

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 ▼参考図書▼

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影響力の武器【第三版】なぜ、人は動かされるのか

ロバート・B・チャルディーニ 著

 

大成信一朗