大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
「相手の理解に徹するってどのようにすればいいの?」
お互いが理解し合うために、まず自分からというのはわかるけど、具体的にどのようにすればいいのでしょうか?
今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から『一対一』について解説します。
では早速いきましょう!
一対一で向かい合う時間を作り、より良いコミュニケーションにつなげる
お互いが本当に理解し合えたとき、より良いコミュニケーションが生まれ、仕事でもプライベートでも大きな成果につながります。
そのためにもまずはあなたから相手の理解に徹する姿勢が重要です。
では、どのように「理解に徹する」を実践していくのがよいのでしょうか?
結論、あなたにもし子どもがいるのであれば、一対一で話す時間を作ってみるのはどうでしょうか?
・子どもを本気で理解するつもりで、話を聞く。
・自分の経験談を話すのではなく、相手の話を聞くことを意識する。
この2点を意識し、子どもに向き合うのです。
あなたと子どもの関係がオープンになり、さまざまな相談ができるようになれば、より良い関係となっています。
そして、この成功体験を仕事の人間関係にも応用していくのです。
まとめ
以上、「一対一で向かい合う時間を作り、より良いコミュニケーションにつなげる」を解説させていただきました。
まず相手を理解することに徹することが重要です。
その後に相手から理解されるとつながっていきます。
ぜひ、意識してみてください。
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▼参考図書▼
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完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー 著
大成信一朗