大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたは日記を書いたことがありますか？
実は日記を書くことで大きく成長することができます。
今回はそんなあなたへ、書籍「７つの習慣 最優先事項」から『四つの能力を開発する〜日記をつけて「自覚」を育てよう』について解説します。
では早速いきましょう！
【四つの能力をみがくために】日記を書くことで自分の成長を実感することができる
まず、四つの能力とは、人が持つ「自覚」「良心」「意志」「想像」のことになります。
この四つの能力は刺激と反応の間にあるスペースで活用する力です。
まわりから受けた刺激に対し、この四つの能力を使うことでどのように反応するかを自分で選択できるようになります。
そして、この四つの能力をみがくには日記を書くことが効果的です。
なぜなら、日記を書くことであなたは自分の考えを整理し、記録として残すことができるようになるからです。
たとえば、悪いことだとわかっていてもどうしてもやめられない行動を書き出してみましょう。
さらに、その原因も分析してあわせて日記に書いておきます。
このように紙にあらためて書き出すことで、自分自身の行動を自覚できるようになるのです。
そして、自覚することでやめられない行動をやめるきっかけとすることもできます。
このように日記を書くことであなたはたくさんの重要な気づきを得ることができます。
そして、この気づきがあなたの成長につながっていくのです。
まとめ
以上、「【四つの能力をみがくために】日記を書くことで自分の成長を実感することができる」を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗
