大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
サラリーマンにとってスケジュール管理は非常に大切ですよね。
なぜなら、スケジュール管理が仕事の成果に大きく影響するからです。
では、どのようにスケジュール管理をすると良いのでしょうか?
今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『ウィークリー・スケジュール』について解説します。
では早速いきましょう!
スケジュールは1週間単位で立てることが重要
結論、スケジュールは1日ではなく、1週間単位で立てることが重要です。
なぜなら、1週間単位だとスケジュールを広い視野でとらえることができるからです。
たとえば、あなたが仕事のスケジュールを1日単位で考えていたとします。
この方法だと「今日はなにとするべきか?」とらえてしまい、目の前の仕事しか見えなくなってしまいます。
これでは、緊急性や効率性が優先されてしまうのです。
しかし、1週間単位でスケジュールをとらえることができれば、重要性と効果性を重視できるようになります。
そのため、目の前の仕事がどこにつながっているのかをとらえることができます。
このように仕事の流れを広い視野でとらえることができる点において、スケジュールは1週間単位で立てることが重要なのです。
まとめ
以上、「スケジュールは1週間単位で立てることが重要」を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗