大成 信一朗【はてなブログ】

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【自身の成長につなげる】刺激と反応の間のスペースをどのように使うか?

大成信一朗です。

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか。

 

仕事でもプライベートでも、日々いろんなことが起こりますよね。

このとき、どんな反応をするかによって、その後の結果が大きく変わります。

 

今回はそんなあなたへ、書籍「7つの習慣 最優先事項」から『人間だけに授けられた四つの能力』について解説します。

 

では早速いきましょう!

 

【自身の成長につなげる】刺激と反応の間のスペースをどのように使うか?

結論、「刺激と反応の間のスペースをどのように活用するか」、このことを意識することが重要です。

 

なぜなら、このスペースを活用することで自分の反応を意識的に選択でき、より良い結果をたぐりよせることができるからです。

 

まず、ここでの刺激とは「自分自身に起こったこと」になります。

仕事でミスをした、急に雨が降ってきたなどのことです。

 

次に反応とは、刺激を受けたことによるあなたの気持ちや行動となります。

仕事でミスをして落ち込んだ、急に雨が降ってきたので傘を買ったなどのことです。

 

そして、この刺激と反応の間にはスペースが存在します。

 

このスペースとは、あなたが刺激を受けて反応するまでの間です。

この間を使ってあなたは「どのように行動することがより良いのか」を考えることができます。

 

たしかに、このスペースを意識して活用していくのは難しいことです。

つい、反射的に反応してしまうこともあります。

しかし、刺激を受け、そのまま反応していては、自分の行動はなにも変わりません。

 

このスペースを使って自分の反応を変えてみることが大切です。

 

まとめ

以上、「【自身の成長につなげる】刺激と反応の間のスペースをどのように使うか?」を解説させていただきました。

あなたもぜひ、試してみてください。

 

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 ▼参考図書▼

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7つの習慣 最優先事項

ティーブン・R・コヴィー 著

A・ロジャー・メリル 著

レベッカ・R・メリル 著

 

フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳

 

大成信一朗