大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたの最優先事項とはどのようなものでしょうか？
そして、その最優先事項を最優先として行動できていますか？
もしかしたらあまり時間をかけられていないかもしれませんね。
今回はそんなあなたへ、書籍「７つの習慣 最優先事項」から『難しくなる前に』について解説します。
では早速いきましょう！
あなたは優先順位の1位を最優先事項として行動していますか？
結論、人は緊急度の高い選択肢を優先する傾向にあるため、最優先事項を後回しにしてしまいます。
この優先事項とは、あなたの人生にとって本当に重要なことを指しています。
しかし、この重要度の高い選択肢は緊急性が低いことが多く、なかなか行動に移せません。
ここで重要なことは考え方を変えることです。
その考え方とは「予防」と「治療」というものです。
医師が病気やケガを治すように、最優先事項を優先するために予防と治療を取り入れます。
そして、ここで重要となるのが予防という考え方となります。
緊急度の高い選択肢を処理していくことはもちろん大切なことです。
しかし、重要度の高い選択肢を行動に移すためには、緊急度の高い選択肢が起きないように事前に予防することが重要となります。
根本的な原因を探り、対処していく。
また、緊急度の高い選択肢を処理することで満足せず、重要度の高い選択肢を行動に移すためにはどうすればいいかを考える。
最優先事項を優先するためには、このように考え方を変えることが大切となります。
まとめ
以上、「あなたは優先順位の1位を最優先事項として行動していますか？」を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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7つの習慣 最優先事項
スティーブン・R・コヴィー 著
A・ロジャー・メリル 著
レベッカ・R・メリル 著
フランクリン・コヴィー・ジャパン 訳
大成信一朗
