大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか
「成功するにはどのように考えたらいいんだろう?」
あなたのまわりにも仕事やプライベートでうまくいっていて「羨ましいな」と思える人がいるはず。
そんな人たちはどんな考えで行動しているのでしょうか?
今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から「成長の連続体」について解説します。
では早速いきましょう!
最大限の成功を手に入れるには相互依存のパラダイムが重要とは?
結論、相互依存のパラダイムにある人は、自分の努力と他者の努力を合わせて、最大限の成功を手にすることができる人です。
対比のため、そのほかの「依存」についても解説します。
まず、単純な「依存」のパラダイムです。
依存は望む結果を得るためには他者に頼らなくてはならない状態です。
たとえば、「あなたに結果をだして欲しい」など。
次に「自立」のパラダイムです。
自立は自分の力で望む結果を得られる人のこと。
たとえば、「私は自分で結果を出す」など。
最後が先ほどご紹介した「相互依存」のパラダイム。
他者と協力することで、自分1人で出す最高の結果以上の結果を出すことができます。
相互依存のパラダイムを持つことは、夫婦、家族、組織の中で成功するためには重要なことになります。
まとめ
以上、「最大限の成功を手に入れるには相互依存のパラダイムが重要」を解説させていただきました。
ぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー 著
大成信一朗