大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか
「自分のやりたいことを最優先でやるにはどうしたらいいの?」
あなたはこんなことを考えたことある?
仕事でもプライベートでも重要だとわかっていても、とりかかれないことってありますよね。
では、どうしたら自分の最優先事項にとりかかれるようになるのでしょうか。
今回はそんなあなたへ、書籍「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」から『第II領域に入るためには』について解説します。
では早速いきましょう!
【パーソナル・マネジメント】自分の最優先事項を優先するには?
結論、自分自身が使っているテクニックの効果・長所がどういうものかを把握し、活用しましょう。
まずは「メモ」や「to doリスト」。
やったことをひとつずつ消していくことで仕事を達成していくことはできるけど、優先順位はついていません。
次に「計画」を立てること。
スケジュールを守ることに長けているけど、ここも優先順位をつけられていません。
最後に「価値観の明確化」です。
これは、スケジュールに優先順位がつけられていることです。
しかし、1日単位での計画など期間が決まっているため、視野が限られているといえます。
どのテクニックにも高い価値がありますが、原則中心の生き方をサポートするだけの力がありません。
このように効果・長所を把握し、自分に足りないところを補うことを意識して使っていきましょう。
まとめ
以上、「【パーソナル・マネジメント】自分の最優先事項を優先するには?」を解説させていただきました。
それぞれのテクニックの長所を把握して使っていきましょう。
ぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー 著
大成信一朗