大成信一朗です。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
「いったいどれが本質なの？ぜんぜんわからない！」
あなたも仕事やプライベートでこのような経験がきっとあるはず。
仕事ではまわりの注意を引くために、さまざまな工夫を凝らした情報発信がされています。
では、このようにたくさんの情報発信から、本質をつかみとるにはどのようにしたらいいのでしょうか？
今回はそんなあなたへ、書籍「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする」から「ジャーナリストの目を手に入れる」について解説します。
では早速いきましょう！
ジャーナリストの目を手に入れるための４つの方法
結論、ジャーナリストの目を手に入れるには次の４つの方法が重要です。
1.日記をつける
日記をつけることで、自身の行動を記録することができます。
そして記録することで、日々の変化に気づくことができるようになります。
2.現場を見る
自分の目で現場を見ることでなにが問題なのか？などの本質に気づくことができます。
自分の目で見ることが本質に気づく近道となります。
3.普通を知り、逸脱を探す
普通を知り、逸脱を探すとは、別な視点から物事を見るということです。
別な視点で物事を見ることで思いがけない一面に気づく可能性があります。
4.問題を明確にする
本質をつかむためには、問題を明確にすることが重要です。
今、解決したい問題はなにかを明確にすると、その問題に対して深く議論することができます。
この行為が本質をつかむことにつながります。
まとめ
以上、「ジャーナリストの目を手に入れるための４つの方法」を解説させていただきました。
あなたもぜひ、試してみてください。
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▼参考図書▼
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エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする
グレッグ・マキューン 著
高橋璃子 訳
大成信一朗
